上野 雄次

展示作品『バンブーハウス/暴走花いけ号の島田バージョン』

《設置場所》

大井川鐡道神尾駅

《作品プラン》

 神尾駅でのインスタレーション。今は物置としてしか使われていない建物を、地域に群生している竹を利活用して「バンブーハウス」と名付けたお茶室のようなトリップ空間へと変容させる。また、上野雄次のアートフェスティバルでは恒例となっている車と一体化しているオブジェ作品「暴走花いけ号の島田バージョン」を制作し、東京と島田を行き来したり、島田の街を走る路上パフォーマンス的作品も展開する。さらに、会期中の週末ごとにライブパフォーマンスやお茶会など様々な企画が実施される。

上野 雄次 (Uji Ueno)

 1967年京都府生まれ。1988年偶然出会った勅使河原宏氏の展覧会と「創造行為というのは破壊がなければ生まれない」という言葉に衝撃を受け、華道を学び始める。国内の他、インドネシアやタイなどでも創作活動を展開。2005年より「はないけ」のライブパフォーマンスを開始。詩人、写真家、ミュージシャン、工芸家等とのコラボレーションも多数行っている。モノと花材を選び抜いて活けることで独自な「はないけ」の世界を築き続けている。創造と破壊を繰り返す予測不可能な展開は、各分野から熱烈な支持を得ている。

《CV》

1985年 鹿児島県立薩南工業高校建築科卒業

《展覧会等》

  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015
  • KENPOKU ART 茨城県北芸術祭2016
  • 著書:花いけの勘どころ―器と色と光でつくる、季節のいけばな(2019年)

《過去作品》