森繁哉
民俗・歴史の研究者による土地の調査と連携し、抜里地区に住まう人々の手による芸術「田楽舞踏(抜里歌舞伎)」の創作プロジェクト第1弾。抜里集落の様々な拠点で、ダンスを通して、抜里の人々の生活や民話を模写していく。音楽集団が、古典から現代まで幅広い音楽で構成される抜里歌謡をお囃子で担い、音楽劇のように進行していく。
■日時:3月21日(月・祝) 13:30~15:00
■会場:抜里八幡神社(抜里エリア)
■参加費:おひとり 1,000円(高校生以下 無料)
■定員:40名
■申込:不要・直接現地へ
※お車でお越しの方…会場近くの「川根茶ぬくり園」へお停めください。(八幡神社まで徒歩5分)
大井川鉄道でお越しの方…スタッフが一緒に歩いて八幡神社までご案内します(13:00,15:00)
▽関連企画
「歩き 読み 知る 抜里版風土記」
アーティスト、研究者とともに集落を探訪し、潜在するものを掘り起こし、参加者が抜里地区の「地図」を作成していく。ここで展開される「地面歩き」「集落歩き」を、第二弾のプロジェクトで民衆歌舞伎につなげていきます。
■日時:3月21日(月・祝)15:30~17:00
■場所:抜里集落(抜里八幡神社からスタート)
■案内役:森繁哉、星憲一朗(歴史研究者)、早川知子(民俗研究者)
■参加費:無料
■申込:不要・直接現地へ
詳細はアーティストページをご覧ください。