豊かな日本の姿を海野版画で楽しんで
《プログラム内容》
前後期にわたって、4つのシリーズをご覧いただきます。前期は合掌造りが有名な五箇相倉(富山県)やマタギ発祥の地と言われる阿仁・根子(秋田県)を。後期は南海の与那国島(沖縄県)や北国の田麦俣(山形県)を描いた作品を中心に展示します。
■日時:
前期:12/4(土)~1/30(日) 後期:2/5(土)~3/27(日)
9:00~17:00
■会場住所:島田市博物館分館(島田市河原2丁目16-5)
■定員:なし
■参加費:300円
■ご応募:なし(直接会場へお越しください)
■備考:富士山の日(2/23)は無料開放いたします
《企画者》
本館常設展では「旅と旅人」をテーマに、江戸時代後期の大井川と川越しの様子、島田宿の川留め文化などを紹介。分館展示は、民俗資料を展示する「民俗資料室」と「明治日本家屋」。「海野光弘版画記念館」を併設。